Web内覧会 玄関(玄関・シューズクローク)

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けーいちです。 また間がいてしまいました。実は、引っ越しを目前にして家族全員コロナに感染し、自宅療養しておりました。。前回に引き続き、今回は玄関周りを紹介いたします。

 

こんな人にオススメ
  • マイホームを建てることを検討されている方
  • ヘーベルハウスで建てた我が家について、興味がある方

 

 

玄関ポーチ

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玄関ポーチですが、写真を撮ってきた後で気づきましたが、段が2段になっているのですが、この写真では全くわからないことと、玄関ポーチのタイルが引っ越しや現在行っている外構工事等でいきなり汚れることを防ぐために、ヘーベルハウス側で紙の養生をしてくれたままになっているので、そのあたりの様子が紹介できません。

このあたりは、追ってどこかの機会で紹介できればと思います。(私自身ちゃんとまだ玄関ポーチのタイルだけは見ていないことに気づきました。。)

 

玄関ポーチの上部に付いている照明はセンサーライトで、人感センサーと明るさのセンサーにより夜間に人が近づいたときだけ一定時間点灯します。

ちなみに、外構が出来上がった後に合わせて紹介したいと思いますが、カーポートと自転車置場にしようとしている、そらのまの下部分もセンサーライトになります。

 

玄関

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我が家の玄関は、ドアを開けると正面に直線階段と廊下といった形になっています。

玄関脇にはシューズボックスがあり、普段使う靴を入れておく感じになるかと思います。(とはいえ、習慣的に毎日使う靴はほぼ同じで、帰ってきて靴をしまうことはしないのですが、皆さんどうされています?)

 

また、我が家は女性は妻1人で、私も普段遣いのスニーカー?みたいな靴しかほとんど履かないので、恐らく普段履かない靴も含めて、このシューズボックスだけで収まりそうです。

 

シューズボックスの上には、今は引き渡し時に頂いたお花が乗っていますが、今後どういうものを飾るかで印象が変わりますよね。こういう部分センス無いし、あまり手間が掛かるものだと続かない気がするので、どなたかいいアイディアもらえたら嬉しいです。

ちなみに、将来玄関にスマートスピーカーとか置きたくなるかもしれないし、何か電源を必要とするものを置くかもしれないということで、コンセントも用意しました。

 

玄関ドア

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玄関ドアは、LIXILのタッチキードアを採用しました。

このドアについては、引き渡しについて書いた下記の記事でも触れましたが、めちゃくちゃ機能性に優れています。

詳しくは下記のページを見ていただくと分かりやすいです。

このドア、マイホームを注文住宅で建てようと決めた、ほぼ最初の時から採用を決めていたわけですが、正直私は期待以上で採用して良かったと感じたものの1つです。

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室内の側についている施解錠用のボタンの部分を開けると、こんな設定が出来る部分が現れ、ここでオートロック、認証範囲、タッチ・ノータッチの3種類の設定を簡単に切り替えることができます。

お気づきですか?そうなんです。このドア、タッチキー玄関ドアを採用したのですが、その上をいく、ノータッチキードアとしても設定できます。

どういうことかというと、リモコンキーを身に着けた状態で、ドアの近くに近づくと、勝手に解錠され、解錠ボタンを押すことすらいらないのです。

更に、オートロックにも出来るので、鍵の閉め忘れは起きません。

我が家は新居では2階LDKということもあり、2階でくつろいでいる時には、仮に玄関からそっと入られても気づかないだろうと思うので、必ず施錠をする癖を付けなければと思っていたのですが、その心配がなくなりました。

 

ただ、オートロックで、ノータッチキーの設定にしておくと、階段を降りてきて玄関ホールに差し掛かった時点で毎回解錠されてしまいました。そこで、認証範囲を狭い設定に切り替えたことで、ドアの直ぐそばに立たない限り解錠されなくなったので、この設定が一番スマートに使えそうだと感じています。

 

ちなみに、この設定にした際に、合わせて購入したのが下記です。

オートロック&ノータッチキーなので、リモコンキーを持たずに玄関を出ることは基本的に出来ないわけですが、解錠ボタンを押せば開くわけで、これまでの感覚で鍵を持たずに庭に庭に出たり、ゴミ出ししに行ったりはあるかなと思っています。

流石に大昔の玄関マットの下などに鍵を隠しておくのはありえないので、こういうものを目につきにくいところなどにつけておき、いざというときに開けて使えるようにしておくと良さそうですね。

シューズクローク

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シューズクロークですが、このように1畳ちょっとぐらいの広さの部屋となっており(隠れていますが引き戸が付いています)、片面が棚となっています。

前述の通り、シューズボックスだけで収まる程度の靴しかないので、このシューズクロークの主な役割は、ベビーカーやお砂場道具など、子供の外遊び道具を置いておくスペースだったり、今後増えていくことが予想される庭の園芸用品や、車の清掃道具など外で使用するものを置いておくスペースになるかと思っています。

見ていただいて分かる通り、この棚自体簡単に高さを調整できますし、場合によっては棚板を外してしまって上の方だけ棚にしておくなどすることで、更に広いスペースを作ることもできますので、今後の置いておきたいもの等によって調整していきたいと思います。

恐らく今までには手を出せなかった、キャンプ系のグッズは少しずつ増やしていくかと思うので、そういう外で使用するものが溜まっていきそうな予感です。

 

ちなみに、奥の壁上部に付いているのが、情報分電盤と呼ばれるもので、ここに家中に張り巡らされたLAN配線が集結しています。そのため、光用のルーターなどもここに設置されています。(多分、他の家よりもLAN配線の量は多いです)

 

まとめ

今回は、玄関・シューズクロークについて紹介しました。

前回と今回で1階部分の紹介が終わったので、次回から2階(LDK、ランドリースペース、浴室)の紹介をしていきたいと思います。

そして、コロナで自宅療養となってしまい、外出出来ない日々が続き、あっという間に引っ越しまで1週間を切りました。

ということで、恐らく次回は引越し後になりそうですが、お楽しみに。