けーいちです。 先日ついにマイホームが引き渡しとなりました。今回はその様子をお伝えしたいと思います。
- ヘーベルハウスでマイホームを建てる予定の方
- これから注文住宅でマイホームを建てようとしている方
- 玄関ドアの検討されている方
引き渡し前の内覧会のお話
まだ記事に出来ていませんが、先週末に内覧会(施主検査)を行い、実際に出来上がった我が家を見てテンションが最高潮に上がった状態でした。
しかも、内覧会のチェック項目等を事前に押さえておきたいと思い、様々な方のブログ等を読みながら、指摘している箇所などを把握して内覧会に挑んだのですが、流石のヘーベルハウス!なんと指摘箇所はゼロでした。担当さんに聞いても、担当さんが引き渡したお客様で指摘が出たことは1件もなかったそうです。
当たり前に思う部分かもしれませんが、こういうクオリティで提供することって、なかなか難しいと思いますし、自分で言うのもなんですが、恐らく他の誰よりも細かいチェックを行った自信があります。(例えば、検電ドライバを使って全てのコンセントの通電と電極をチェックしていったり)
もちろん、たった2時間程度で見ていったことなので、限界もありますし、まだ見切れていない点もありますが、少なくとも大部分は2年以上の保証期間があるので、LAN配線の不具合など後々使っているうちに不具合に気づくものなどは、アフターサービスに相談でも良いかと思っています。
いずれにしても、高いクオリティで提供してもらえたことについて、改めてヘーベルハウスを選んで良かったと感じました。
引き渡し
内覧会から約1週間後に予定通り引き渡しとなりました。
実は内覧会の時にはまだ外構の門塀が出来上がっていなかったり、変更契約後に更に追加で変更を依頼した洗面台横のクロスを水回り用パネルにするなどの対応が終わっていなかったのですが、これら全てが完了しており、無事引き渡しとなりました。
当日は、小さなローテーブルと座布団をLDKに予め用意していただいており、そこで大量の書類の受け渡しや、サイン等を行っていく手続きを行いました。
今回ZEH補助金の申請をしていた関係もあり、完了報告のための書類や、変更契約後の追加依頼についての書類、建物の引き渡し確認についての書類などに全てサインをしていき、続いて登記に必要な建築確認申請等の書類一式の受け渡し、長期優良住宅申請に関連した書類一式、第三者機関による住宅性能評価書など、様々な書類の説明と受け渡しをされました。
また、キッチンや洗面、浴室、インターホン等々のマニュアル類が想像以上に多く、2つのファイルに入れられて渡されました。
そして、今後生活していく上での知っておくべきことや、メンテナンス等についてまとめられたファイルなども説明をされました。
そして一通りの説明が終わったところで、テーブルの下から出されたのがこちらです。
そうです。引き渡しの象徴とも言える、玄関の鍵ですね。
想像どおりではありましたが、結婚指輪のような感じの箱に入れられていて、なんか素敵と思いました(笑)
ただ、我が家は恐らくこの鍵を使うことは殆どないだろうと思います。
というのも、左側に置いてあるのがリモコンキーで、車の鍵と同様にリモコンキーをポケットに入れておけば、扉のボタンをワンプッシュするだけで解錠ができるという、タッチキーの玄関扉を採用しました。
当日これについても、説明を受けたわけですが、めちゃくちゃ便利ですね。
今後マイホームを検討される方には、間違いなくオススメしたいものの1つです。
出典:LIXIL | 玄関まわり | 玄関ドア商品の特長 | リモコンタイプ(電池式)
まだ試していないのですが、メーカーのサイトを見ていると、上記の図にも載っている通り、施錠をオートロックにも出来るらしいのと、帰宅時のボタンを押すことについても、近づくだけで自動解錠にできるモードもあるっぽいので、このあたりは試してみたいと思います。特に我が家は2階LDKなので、玄関からそっと泥棒さんに入られても気づきにくそうなので、オートロックにしておくほうが良さそうだと思いました。
外構についてはこのあと別の外構業者さんに依頼しており、2〜3週間ほどで完成予定となります。
次回以降でWeb内覧会として、各部屋の様子をレポートしていきたいと思います。