ヘーベルハウスで建てる我が家の収納 1階編

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けーいちです。 ヘーベルハウスで注文住宅を建てる我が家の間取りプランも、ほぼ確定してきました。そこで、注文住宅を建てる際のメリットの1つとも言える収納について、どのようなものを配置予定か紹介したいと思います。

今回はまずは1階にある収納についてです。

 

こんな人にオススメ
  • ヘーベルハウスで建てることを検討している方
  • 収納を重視した間取りプランにしたいと考えている方
  • どんな場所に収納を設けているか参考にしたい方

 

 

間取り図

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 我が家の1階間取り図(予定)です。

1階は、基本的に居室となっており、主に寝室があります。

図面上の○で囲われた部屋番号を列挙します。

 

① 玄関ポーチ(玄関ドアの外側)

② 玄関

③ シューズクローク

④ 廊下(玄関ホール)

⑥ 階段

⑦ 1階トイレ

⑫ 洋室(親の寝室)

⑬ 洋室(子供部屋)

⑭ 洋室(子供部屋)

⑮ ウォークインクローゼット

⑯ 書斎

 

設置予定の収納

玄関収納

玄関収納はこのように、よく使う靴をサッとしまって置ける場所として設けており、実際には80cm幅なので、写真の扉が2枚のサイズの物を入れます。

80cm幅が最小サイズとなり、これでおおよそ12足収納出来るようです。

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シューズクローク

玄関の横には畳1.5帖弱のシューズクロークがあります。

シューズクロークと言っても、我が家には妻も含めてあまり靴の数は多くなく、大部分は玄関収納に入る量です。

なので、このシューズクロークには、外に行くときにすぐ取り出せると便利なグッズ(傘や子供のお砂場セットなど)や、子供のストライダーやキックボード、ベビーカー、庭の手入れをするための園芸用品等を収納しようと考えています。

また、マンションではなくなったことによって、いつでもごみ捨てが行えないので、一時的なゴミの集積場としても使うことになるかと考えています。

いずれにしても、重宝しそうな収納の1つです。

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階段下収納

こちらの収納については、以前の記事で紹介しているので、是非そちらをご覧ください。

上記の記事の中でも書いてますが、我が家の階段は直線階段なので、2階の廊下部分の真下の横120cm、奥行き90cmほどのスペースが階段下収納になっています。

この収納はあまり取り出す頻度は高くないものなどが、収納される想定です。

例えば自分の背の高さぐらいの脚立などはここに収納しておくことになりそうです。(シューズクロークだと出入りの頻度が高い上に、子供も使うため、危ないかなと思っています)

また、我が家では直線階段にしたのですが、上記の記事でも触れている、階段下床下げ収納はヘーベルハウスの利点を活かした収納だと思うので、検討の価値が十分あるものかと思います。

トイレ収納

トイレ収納は、このような横長の吊戸棚で80cm幅の物を付けます。

ここにトイレットペーパーなどを入れておく形ですね。

ちなみに、我が家のトイレは1階は基本的に家族しか使わない想定のため、必要最低限の仕様にしており、2階のトイレはローシルエットな便器で、手洗いキャビネットなども付けた形と使い分けをしています。

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洋室物入・押入収納セット

親の寝室(⑫の洋室)には押入れ(120cm幅)とパイプのついたハンガーを吊り下げられるタイプのクローゼット(60cm幅)がセットになった収納を設けました。

実はこの部屋には、この後で紹介するウォークインクローゼット(WIC)もあります。

当初は大きめのWICがあっただけだったのですが、来客用の布団などを収納する場所は必要になるだろうということもあり、ウォークインクローゼットを小さくして押入れ+物入の収納を設けました。

恐らく私の服は主にこの60cmの方を使うことになり、妻がWICをメインで使うのかなと思っています。。

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ウォークインクローゼット

上記でだいぶ合わせて紹介してしまいましたが、我々親の寝室についているウォークインクローゼットがあります。

元々このWICは3帖弱ぐらいの広さにしようとしていたのですが、WICは意外と収納力は低いですよね。

なぜかと言うと、ウォークインとして人が歩くスペースには物を置けないため、その部分は収納力ゼロです。

そのため、上記の押入れなどと分けて使うことにしました。

収納力低いと言いつつも、WICはそれなりに使い勝手もよく、特に服がある程度多くある妻向けには必須の収納と言える部分です。

ちなみに、ヘーベルハウスのWICは、かなり多くのサイズのハンガー用パイプが用意されており、それ以外に追加の棚板なども細かく選ぶことが出来ます。

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可動式収納(可動式間仕切り収納)

こちらも先日下記の記事で紹介していますので、そちらをご覧ください。

子供部屋を最初のうちは2部屋をつなげた1部屋として使用し、子どもたちが中学生ぐらいになる頃に、この間仕切り収納で間仕切り兼収納として使えるようにしたいと思っています。

ウォールファニチャー本棚

こちらのようにオープンな棚となっている本棚で、背板がないものになります。

これは私の書斎に設置する予定のもので、1.7帖の小さい部屋なので、扉がないオープンなもののほうが使いやすいため、これを入れることにしています。

ただ、このタイプの棚は使ったことがなく、簡単に汚く見えるようになりそうなので、使いこなせるか不安ではあります。。

 

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今回は、ヘーベルハウスで建てる我が家の収納について紹介してきました。

いかがでしたでしょうか?

こんな収納を入れてみたら良かったなどありましたら、是非コメントもらえると嬉しいです。

 

また、ヘーベルハウスでは今回紹介した種類だけでなく、多くの収納を入れることが可能です。

もちろん他のハウスメーカーさんだと、ヘーベルハウスにはない優れた収納などもあるかもしれません。

これから間取りを提案してもらって、マイホームづくりをしていきたいという方は、自分の好みに合った間取りを複数社から提案してもらうことが簡単に行えるタウンライフさんを使って、間取り提案を受けてみるのはいかがでしょうか?

 

今度は2階の収納についても紹介していきたいと思います。