ヘーベルハウスの洗面化粧台COUNTERタイプ(住友林業クレスト)

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けーいちです。 一昨日昨日に引き続き今回もヘーベルハウスの洗面化粧台の紹介をいたします。

今回はCOUNTERタイプの洗面化粧台として、住友林業クレストの洗面化粧台を紹介します。

 

こんな人にオススメ
  • ヘーベルハウスで建てることを検討されている方
  • 住友林業クレストの洗面化粧台を検討されている方
  • 設備仕様の検討を進められている方

 

 

COUNTERタイプ

昨日までのFシリーズ、Sシリーズは、洗面ボウル部分が中心となった構造の洗面化粧台で、洗面ボウル脇などのカウンター部分は最小限となっているタイプでしたが、COUNTERタイプとして提供されている住友林業クレストの洗面化粧台は、COUNTERタイプという通り、カウンター部分を広く設けられた洗面化粧台となっています。 

 

住友林業クレストは住機・建材メーカーのため、ホームページ等では、洗面化粧台を商品として扱っている様子は見受けられず、各ハウスメーカーなどを通して提供されている商品のようです。

そのため、ヘーベルハウスのCOUNTERタイプとして提供されている住友林業クレストの洗面化粧台も、ヘーベルハウスオリジナルの商品となるようですので、ご注意ください。

また、カウンタータイプということで、カウンター部分が比較的広いものを扱っており、これまでのFシリーズ、Sシリーズなどと同様の09巾、10巾も選択が出来ますが、主には14巾(140cm)、17巾(170cm)を中心として検討されている方向けと思われます。

金額は09巾で18万円からとなりますが、14巾だと約26万円からとなります。

基本仕様

カウンター・洗面ボウル

上記のように他のシリーズと比べ、洗面ボウルのサイドのカウンターが広々としているのが特徴です。

ベースキャビネット

ベースキャビネットは全引き出しタイプのみとなっており、他のシリーズ同様、バケツなども入るたっぷりの収納となっています。

エコ水栓

こちらも他のTOTO、パナソニックと同様に、お湯との切り替わり位置でカチッとしたクリック感があり、無駄にお湯を使うことなく使用できる水栓となっています。

また、COUNTERタイプの標準仕様では水栓を引き出せるホース式にはなっていません。

ミラーキャビネット

09巾、10巾は上記のような三面鏡となり、各ミラーの内側にたっぷり収納が可能です。

14巾、17巾の場合、標準仕様で上記の一面鏡+鏡付き収納のタイプと、下記の木目調の収納扉が付いたフル収納タイプのどちらかを選択可能です。

フル収納タイプは140cmまたは170cmの幅の内側を全て収納となっているので、最も多くの収納として使うことが出来ます。

パネル

カウンターとミラーの間の部分のパネルが標準仕様では、上記のメラミンパネルとなります。

選択仕様

ホース式水栓

水栓を引き出して使えるホース式に変更することが可能です。

パネル

下記の基本仕様のメラミンパネルから下記のいずれかに変更することが可能です。

こちらはガラスパネルでくもりミラー仕様となっているようです。

上記はパネルを無しにして別途タイルを張ったイメージとなっています。

ダブルボウル

17巾のみ選択可能なオプションとして、洗面ボウルを2つ設置することが可能なダブルボウル仕様です。

忙しい共働きの家族や身だしなみの気になる年頃のお子さんがいらっしゃる家庭でも安心の仕様となります。

 

まとめ

ヘーベルハウスのCOUNTERタイプとして選択できる、住友林業クレストの洗面化粧台について紹介しました。

COUNTERタイプとなると、色々違いますね。

 

また、これまでに紹介したTOTOやパナソニック、その他の各メーカーの洗面化粧台でもカウンタータイプのものも取り扱いがあり、ヘーベルハウスのCOUNTERタイプの場合は、いずれのサイズもカウンター下は引き出し収納となるのですが、各社ドレッサーとして使える形の鏡の前に腰掛けられるようなスペースを設けたタイプなどもありますので、特注扱いとはなりますが、そのようなメーカー既製品などを検討されるのも良いかもしれません。